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【お仕立て付き】西陣 桝屋高尾謹製 手織皇室ご用達帯 針棯金綴錦袋帯 リバーシブル両面「葡萄文」ねん金[商品番号fo3077]【あすかや】

Item Number 5

その他の【桝屋高尾 ねん金綴錦袋帯】はこちら ◆新品 未仕立 ◆絹 80%以上、指定外繊維(和紙)ポリエステル 20%以上 ◆【両面全通リバーシブル柄】 ◆西陣織物工業組合証紙番号 277 (株)桝屋高尾謹製 ◆実用新案登録証 ◆地色 銀色×淡い金色×薄紅色(ダル ピンク)系 ◆フォーマル用に 【こちらはお仕立て付きのお品です】 納品まで約3週間〜4週間頂戴いたします。

※生地にハサミを入れますので、お支払方法は代金引換以外でお願いいたします。

※下記お仕立て内容以外をご希望の場合は別途料金頂戴いたします。

◆オプションは下記商品ページよりご購入下さい◆ ⇒ 【未仕立て】袋帯 パールトーン加工 ⇒ 袋帯 絹芯へ変更料 西陣織 桝屋高尾 の特許「針棯金綴錦」。

特殊な糸の作り、丹念な手織などにより大量生産ができないため、百貨店などでは流通しない大変希少価値のあるお品です。

両面表地を使用した【両面全通柄】の織あがったばかり、リバーシブルでお使いいただけるお品でございます。

この一本で、フォーマルシーンはすべて対応していただけます。

皇后様をはじめ皇族の方々が、長時間御召になられても軽くて着崩れしないとご愛用されている帯でございます。

使用している糸もすべてオリジナルで、桝屋高尾が特別に徳川美術館から許可され複製されたものです。

ほかにない味わいとオリジナリティ—の高さが見事です。

尾張徳川家に伝来し、現在財団法人徳川黎明会蔵(徳川美術館保管)の「裂」は、多数の名物裂を含み総数約五六○件に上ります。

この中には、金襴・緞子・間道・蒙流などと共に「棯金」と称される撚り金糸を用いた明時代の裂が六件含まれており、棯金の中でも無地棯金は「珍品」で、伝世品の少い作品です。

ざっぐりとして立体感があり、奥行と深みが滲みでており、角度によって輝きが移ろう様は、金色の霞の様です。

中には、元和二年(一六一六)、家康の「薨去」によって、尾張徳川家に配分した遺品を記し『尾州家駿府御分物帳』に記載されていたと推定される家康所持の裂類も含まれています。

これら門外不出の裂類は、ときには一部が茶入の仕覆にされ、または表具裂に使用されたりしましたが、残りは今日でも最良の状態で保存されています。

今回、名物裂の複製に力を注ぎ、植物染の研究にも努力している桝屋高尾の高尾弘氏が無地棯金の緯糸を再現して、「棯金綴錦」袋帯を製作しました。

糸から研究し棯金、のもつ豪華で、さらりとした雰囲気を丹念な手織で成功させた作品でございます。

お柄は「葡萄文」。

吉祥文様の格調高い意匠でございます。

着姿に表情があります。

棯金糸が煌びやかで玉虫のように動きで光り、この上なく上品で華やかな帯です。

また、裏面もパールホワイト×ゴールドの横断になっており、異なる表情の着姿をお約束します。

非常に軽く締めやすい着心地で、結んでしまうと体温によってより帯が体になじみ柔らかく体の一部のようになります。

長時間御召になられても型崩れもなく楽な着心地で、着用後皺になった部分をお膝のうえでポンポンとたたくと皺が伸び、その後吊り下げておかれると元に戻ります。

一度御召になった方は、こればかりお使いになると言われる「棯金綴帯」極上の締め心地を体験していただきたいお品でございます。

■適応着物種■  黒留袖、色留袖、訪問着、色無地一ツ紋、付下げ ■適応シーン■  慶事一般、結婚式、結婚式二次会、入園・入学式、卒園・卒業式、パーティー、お茶会、同窓会、あつまり ■適応シーズン■  1月〜5月、10月〜12月 ■適応年代■  20代後半〜70代くらいまでの方にどうぞ ◆お仕立て内容◆ ◎三河の帯芯サービス(綿芯・白地) ◎かがり ◎一般的な袋帯仕立て※↑の写真をクリックすると拡大します。

Item Number 5

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Shop Name ショップ あすかや
Price 商品価格 198,000円(税込み)

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