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商品詳細情報 素材 絹 80%以上指定外繊維他 20%未満 長さ 約4m35cm 巾 約30.5cm 柄 全通柄 合わせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地、小紋、お召、など 備考欄 西陣織物工業組合証紙番号NO.277 桝屋高尾謹製 未仕立て品となりますので、別途お仕立てが必要です。
関連商品 袋帯一覧 フォーマル袋帯一覧 ◆お仕立てについて こちらの商品は未仕立て品です。
御使用頂くには芯入れ本仕立てが必要です。
芯は、「綿芯」と「絹芯」がございます。
こちらの帯は、「絹芯」がおすすめです。
違いについては、こちら↓ 帯芯について 袋帯の仕立ての場合、 タレ先のほうにある帯の織り出し線を 出してお仕立てする『関西仕立て』と、 織り出し線を隠して 見えないように仕立てる『関東仕立て』がございます。
詳しくは、こちらをご覧くださいませ。
↓ 「関西仕立て」と「関東仕立て」について 当店で袋帯のお仕立てをご要望される場合はこちらより↓ パールトーン加工(撥水加工)も承っておりますが、こちらの帯は、金を多く含むため、あまりおすすめしません。
袋帯・パールトーン加工名門【桝屋高尾】 特選ねん金綴錦袋帯 針ねん金 七宝風車文 手織り 光輝く高貴な気品 手織りだけがもつあたたかみのある織り きもの 和<なごみ>セレクトのフォーマル袋帯〜 きもの 和<なごみ>セレクト、特選フォーマル袋帯。
京都西陣の名門、【桝屋高尾】さんの逸品です。
桝屋高尾さんは、名古屋市の徳川美術館から「黄金のねん金袱紗」の復元を依頼され、その成果により、 真綿の糸に金箔を巻きつけて金の糸を作る『ねん金』の技法を現代に昇華させたことで有名です。
ねん金糸を使用した生地は、皇室御用達にもなっており、美智子様のドレスにも使用され、お召しになられています。
こちらは、桝屋高尾さんの代表格、「ねん金綴錦(ねんきんつづれにしき)」の新シリーズ「針ねん金」の帯です。
「ねん金綴錦(ねんきんつづれにしき)」とは、真綿糸に金箔を巻き付け金糸を作る技法です。
真綿の糸を様々な色に染め、その色糸に箔を巻きつけたねん金糸。
真綿から引き出した糸は、太いところや細いところなど不均一になっています。
この真綿糸を芯に細い金箔をラセン状に巻いていくと、金箔は糸の細いところでは密に巻きつき、 太いところではまばらにしか巻き付きません。
この太さの不揃いなことや、金箔の粗密の違いにより、 布の表面に沢山の凹凸、金の陰影が出来、それが金の「味」となっています。
その糸により織られた作品は、複雑な色合いを持ち、また光によってよりいっそうその色彩は輝きを放ちます。
精緻な意匠、重厚な織が特徴の帯は、幅広く重宝していただける逸品です。
色留袖、訪問着、色無地などに合わせて、上品で華やかな装いを楽しんでいただけます。
コーディネートの訪問着は、こちら⇒ コーディネートの帯揚げは、こちら⇒ コーディネートの帯締めは、こちら⇒ コーディネートの草履バッグは、こちら⇒ こちらの「針ねん金」帯地の特徴は、経糸(たていと)の浮き沈みによって柄を表現するところにあります。
従来のねん金綴錦より、経糸にねん金糸を多く使用することにより、経糸での 文様表現を豊かに、そして深くなるように織られています。
七宝風車文と名付けられた文様、とてもモダンで素敵な柄です。
幾何学模様なので、非常に合わせやすいのもいいですね。
光沢のある美しい「ねん金綴錦糸」の重厚感が素晴らしい逸品。
格調高い雰囲気の中に、この色合いや柄の雰囲気など、新しい感覚も取り入れられています。
華やかな雰囲気がたっぷりと表現されており、本当に素敵です。
店長ケイコが自信をもっておすすめできる逸品です。
こちらの袋帯、なんと全通柄です。
この重厚感で全通柄は、なかなかないです。
真綿糸を使用した「ねん金綴錦」の軽さゆえにできる全通柄です。
さらに、裏面は、ねん金綴錦の無地になっておりますので、両面ともお使いいただけます。
裏の無地面には、裏落款があります。
ねん金綴錦は両面使用が可能な帯なので、裏落款が織り込まれています。
表をご使用になるときにはたれが上がってしまった時にチラリと覗くように、また裏面ご使用の際には、 真ん中の位置にくるよう裏無地のたれの位置に落款が入っています。
桝屋高尾さんのブランドをより安心してお使いいただくため、またデザインとしても楽しんでいただけます裏落款です。
ねん金綴錦の証書もついています。
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
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Shop Name | ショップ | きもの 和<なごみ> |
Price | 商品価格 | 484,000円(税込み) |